このセミナーについて
〜描き方と活用方法〜
近年ではDX(デジタルトランスフォーメーション)や業務効率化など、顧客体験価値の向上と実現性の両立がより求められる現代において、「サービスブループリント」も情報化社会の課題に合わせて進化をとげ、利用され続けています。
しかし、「サービスブループリント」を聞いたことはあるけれど「どのように活用すれば良いのかわからない」、「どのように作成すれば良いかわからない」、あるいは「作ったものの役立てられずに終わってしまった」というお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、多様な業界のサービスデザインに携わってきたニューロマジックと、AIやRPAなどのITテクノロジーを活用した業務DXを実現してきたジグザが、サービスデザインの価値と描き方、実際の業務改善事例をお話しいたします。
こんな方におすすめ
- サービスを開発・販売しているが、顧客の課題解決に貢献できているのか不安
- SaaS系サービスを開発・販売しており、スケールに向けて何かしらの改善の必要性を感じている
- 業務改善を検討しているものの、どこから手を付けたら良いかわからない
- 「サービスブループリント」について聞いたことはあるが、価値や描き方を知らない
こんなこと学べます
- サービスブループリントについて
- サービスブループリントの活用方法
- サービスブループリントの作成方法/作成時のコツ
- 業務効率化におけるサービスブループリントの価値
- 業務効率化を進める上での1stStepとは
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業務効率化のポイント/実例
セミナー詳細
開催日 |
2023年3月2日(木)
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開催時間 |
18:00~ / 生配信(1時間程度)
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申し込み締め切り |
3月2日(木)15:00まで
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参加費 |
無料
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会場 |
オンライン開催
*お申し込みいただきました後、事務局より視聴用URL(ZOOM)をメールにてお送りいたします。
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提供資料 |
セミナーの資料
*セミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方に、本セミナーの資料をご提供いたします。
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※セミナー内容やその他ご質問は下記お問い合わせフォームよりお願いいたします。
セミナープログラム
- イントロダクション
- なぜ"今"サービスブループリントなのか
- サービスブループリントとは
- 事例紹介/活用のポイント
- バックステージについて
- 業務効率化事例紹介
- お知らせ
講師紹介
Yoshioka Naoto
Design Researcher
慶應義塾大学SFCにてデザインリサーチ、サービスデザインの実践と研究を行い、卒業後は大手メーカーにて商品企画開発に従事。携わった商品は『GOOD DESIGN賞』などを受賞。2020年にニューロマジックに入社。サービスデザイングループにて、幅広い領域のリサーチの企画設計と実施、施策提案に携わる。
Okuda Masahiro
Sales Manager
大学卒業後、人事系コンサルティング企業でコンサルティング職として従事。2019年ジグザ株式会社に営業マネージャーとして参画。中小から大手企業まで数多くのクライアントに対して、AI・RPAなどのITテクノロジーを活用した業務DXを実現。
司会紹介
Ito Wakana
Sales & Marketing
/ Associate Service Designer
2022年4月より当社 営業/マーケティング業務とサービスデザイナーに従事。営業のフロント業務やセミナーの司会/モデレーター、サービスデザイナーとしてワークショップの企画・運営のサポートを担当。前職では営業支援会社にて営業代行業務に5年間従事し、6業界7商材1000商談以上の場でBtoB営業を支援。幅広い業界経験と本質課題の創出スキルを活かし、最適な解決体験を提供すべく従事しています。
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会社紹介
ニューロマジックは、東京を拠点とするウェブ制作とサービスデザインコンサルテイングを提供する会社です。
1994年にWEBインテグレーション領域で創業し、現在は「EXPERIENCE AGENCY」をスローガンにサービス、ブランド、コミュニケーションなど幅広いデザイン領域で事業を展開。
国内の知見だけでなく、より幅広いソリューションを提供すべく、海外拠点として2017年にニューロマジックアムステルダムも開設されました。
社会を取り巻く様々なステークホルダーの間を「ふさわしい体験の創造」で紡いでいく活動をしています。