このセミナーについて
リサーチの効果と落とし穴を解説
近年は、よりライフスタイルや価値観の多様化が進み、ユーザーが求めるサービス・プロダクトを生み出すためには、ユーザーの行動やその行動に至る心理、感情を調査する「UXリサーチ」が欠かせません。しかし社内にノウハウがなかったり、とりあえずやってみたけれども期待した効果が得られなかった、ということも少なくないのではないでしょうか。そこで好評につき再開催となる本セミナーでは、これまでさまざまなリサーチ案件に携わってきた弊社デザインリサーチャーが、UXリサーチの具体的なメリットやよくある落とし穴を3つの事例とともにお話しいたします。
当社は新規事業の支援をする中で、新規事業開発に関わる方にこそUXリサーチの知見をお伝えすべきだと考えました。また、UXリサーチを検討中の方にも、ご経験がある方にも、ぜひ見ていただきたい内容になっています。
こんな方におすすめ
- 新規事業のプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー
- 事業開発や改善にリサーチの活用を検討している方
- リサーチを「した方がいい」とは思うが、「すべき理由」を知りたい方
- 「売れる」だけでなく、「使われる」サービスを作りたい方
こんなこと学べます
- UXリサーチを実施すべき理由、メリット
- UXリサーチを活用した事例
- UXリサーチでよくある落とし穴、注意すべき点
- UXリサーチを実施する際のポイント
セミナー詳細
開催日 |
2024年5月30日(木)
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開催時間 |
10:00~11:00
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申し込み締め切り |
5月30日(木)10:00まで
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参加費 |
無料
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会場 |
オンライン開催
*お申し込みいただきました後、事務局より登録確認、zoomより視聴用URL(ZOOM)をメールにてお送りいたします。
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申し込み者 特典 |
セミナー動画
*セミナー申し込み者全員に、セミナー終了後、アーカイブ配信の視聴URLをメールでお送りします。
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アンケート回答者 特典 |
セミナーの資料
*セミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方に、本セミナーの資料をご提供いたします。
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※セミナー内容やその他ご質問は下記お問い合わせフォームよりお願いいたします。
セミナープログラム
- イントロダクション
- UXリサーチとは
- UXリサーチを実施する理由/事例紹介
- 実施のポイント/注意事項
- まとめ
- お知らせ
講師紹介
吉岡 直人
Yoshioka Naoto
Design Researcher
HCD-Net認定HCDスペシャリスト慶應義塾大学卒業。 在学中にデザインリサーチおよびサービスデザインのビジネスにおける実践と研究活動を行い、卒業後は大手メーカーにて商品企画開発に従事。携わった商品は「GOOD DESIGN賞」や「レッド・ドット・デザイン賞」などを受賞。 2020年にニューロマジックに入社。リサーチに関するアカデミックな知見と商品企画経験を活かし、主に新規サービスの立ち上げ、既存体験の向上などを目的としたリサーチの企画設計と実施、施策提案を担当。
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