このセミナーについて
北欧発のサステナビリティデータ管理ツールご紹介
「データ整理に追われて、本当に重要な仕事に時間を使えない...」そんな悩みを解決します!
ビジネスにおけるサステナビリティ分野では、環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する多種多様なデータを管理する必要があり、手作業に時間を取られることが大きな課題です。
そこで登場するのが、スウェーデン発のサステナビリティSaaS「SustainLab(サステンラボ)」。SustainLabを使えば、手動管理の手間が削減し、意思決定やKPI設定といった本当に重要な業務に集中できます。
サステナビリティの管理を効率化し、未来志向のビジネスへシフトしませんか?
本セミナーで、データ管理の負担から解放される第一歩を踏み出しましょう。お申込みはお早めに!
SustainLabは、企業が持続可能性データの収集、管理、分析を一元化し、報告書の作成を支援するプラットフォームです。このプラットフォームは、企業がサステナビリティに関するデータの収集、処理、可視化を自動化することを目的としています。これにより、データ管理に費やす時間を削減し、企業が規制に対応しつつ、環境への影響を最小限に抑え、持続可能なビジネス戦略の意思決定を行うのをサポートします。
本セミナーの特徴
- 画面投影のデモを通じて、操作性や活用イメージを具体的にご紹介します。
- ライブ配信形式のため、リアルタイムで質問できる質疑応答セッションも充実。
- 日本でSustainLabを取り扱っている唯一のパートナー、ニューロマジックが主催する特別セミナーです。
こんな方におすすめ
- サステナビリティ推進担当者として、効率的なデータ管理を模索している方
- CSR部署所属の方
- 社員のサステナビリティ活動への参加を促したい方
- 手動でのデータ管理が負担になっている方
- 既存の管理プラットフォームの改善・アップグレードを検討中の方
こんなこと学べます
- 実務でのSustainLabの活用イメージと導入のポイント
- サステナビリティのデータ管理をDX化した際の効果とメリット
- SustainLabで実現できる具体的な成果
セミナー詳細
開催日 |
2024年11月14日(木)
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開催時間 |
14:00〜15:00
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申し込み締め切り |
11月14日(木)14:00まで
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参加費 |
無料
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会場 |
生配信/オンライン開催
*お申し込みいただきました後、事務局より視聴用URL(ZOOM)をメールにてお送りいたします。
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提供資料 |
イベント資料
*イベント終了後アンケートのご回答者にセミナーで投影された資料とSustainLabデモ動画のダウンロードをプレゼントします。
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特典 |
イベント動画
*イベント申し込み者全員に、後日期間限定で配信をします。
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※セミナー内容やその他ご質問は お問い合わせフォーム よりお願いいたします。
セミナープログラム
- イントロダクション
- 課題と解決策の特定
- プラットフォームのウォークスルー
- Q&Aセッション
- お知らせ
講師紹介
Natsumi Pickett
Team Leader /Customer Success Associate
アメリカで国際貿易学の学士を取得し、在学中にケニアで医療・ 教育支援のボランティアを経験。UN-HabitatやNPO、孤児院で活動。ニューロマジック入社後、スウェーデンのサステナビリティSaaS 「SustainLab」の日本語版リリースを担当。また、サステナビリティ国際基準であるGRIの公式トレーニング「Reporting with the GRI Standards」を修了。サステナビリティに強い関心を持ち、持続可能な未来に向けた取り組みに尽力。
お申し込み
データの管理、分析、ビジュアル化の一元化を実現
サステナビリティ・データ管理分析ツール
SustainLabのご紹介
北欧発のサステナビリティマネジメントツール「SustainLab」は、企業や組織のサステナビリティ戦略を効率的かつ効果的に実行するための革新的なSaaSソリューションです。通常、様々なプラットフォームから収集したサステナビリティデータは、手作業で分析ツールに入力する手間がかかります。しかし、SustainLabでは、サステナビリティ活動に関するExcelやCSV形式のデータをインポートするだけで、データ管理、分析、可視化を一元的に行うことが可能です。これにより、KPIの追跡が容易になり、非財務報告書の作成にかかる時間と手間を大幅に削減できます。SustainLabの導入は、複雑な持続可能性の課題に対して迅速かつ的確な意思決定を支援し、効果的なアクションを促進します。
SustainLabの導入で期待できること
1/ /社内外に向けた情報開示の頻度・鮮度・正確さの向上、報告の円滑化
2/ サステナビリティ担当者のリソース不足の解消
3/ 社内におけるサステナビリティへの意識の向上
SustainLabの特徴
多様なデータを
一元管理
あらゆる分野のESGデータに対応する、ワンストップハブです。社内外の関係者からのデータを一元的に管理します。
正確性と
トレーサビリティの向上
GHGプロトコルに準拠して構成されています。プラットフォームにインポートされたデータは、入力者や算出方法を追跡できるようになっており、トレーサビリティと透明性を損なうことなく効率的に処理されます。
意思決定や
気づきを促進
ダッシュボードに新しいデータが取り込まれると、自動的に可視化されます。スプレッドシートの作業を減らし、戦略策定に集中できます。
柔軟で
ユーザーフレンドリー
GRI、 CSRD、 SASB、 SDGsの国際的なサステナビリティ・ガイドラインや基準、フレームワークに対応しており、また組織のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。独自のカスタムKPIを追跡する場合でも、SustainLabは使いやすいインターフェースで柔軟に対応します。
CSRDテンプレート
機能
日本でも関心が高まっているCSRD(EU企業サステナビリティー報告指令)の複雑な報告基準にも対応しています。該当する基準に合わせてカスタマイズできるようになっており、進捗状況を一目で把握できます。CSRDに準拠することで、日本企業がグローバル市場で競争力を維持することが可能となります。
16言語
対応
SustainLabは、日本語を含む16言語に対応しています。プラットフォーム上の表示言語やメッセージを日本語にできるだけではなく、対応している全言語に自動翻訳されるため、必要に応じて16言語での使用が可能です。
SustainLabが集められるデータの具体例
社員1人当たりの研修費用、研修時間、検定取得率
社員教育に力を入れていて、eラーニングのシステムを新しく導入したので、そのデータと資格取得率を合わせたデータを追跡したい。
イベント開催費用、社員参加人数・参加率、イメージ、認知度
地域貢献事業の一環で地元の子ども向けのイベントを開催している。社員の参加率と、イベント費用をデータで確認したい。また、来場者アンケートで会社のイメージ度や認知度をデータでみたい。
制度ごとの利用者数、利用率
働き方改革の一環として、時短勤務とフレックス勤務の他にリモートワーク制度を導入したので、それぞれの利用率を年度ごと、部署ごとで比較したい。
会社紹介
ニューロマジックは、東京を拠点とするウェブ制作とサービスデザインコンサルテイングを提供する会社です。
1994年にWEBインテグレーション領域で創業し、現在は「EXPERIENCE AGENCY」をスローガンにサービス、ブランド、コミュニケーションなど幅広いデザイン領域で事業を展開。
国内の知見だけでなく、より幅広いソリューションを提供すべく、海外拠点として2017年にニューロマジックアムステルダムも開設されました。
社会を取り巻く様々なステークホルダーの間を「ふさわしい体験の創造」で紡いでいく活動をしています。