デザインと生成AIと私たち
「日々のデザインに役立つ、生成AI活用のヒント」
広義の「デザイン」の現場に、進化を続ける「生成AI」をどう応用していくかに焦点を当てたトークセッションシリーズ 「デザインと生成AIと私たち」。 生成AI技術がデザインプロセスに与える影響や業務に活かすための具体的な活用法を現場視点から紹介し、すぐに役立つ知見を共有します。 第一回の「日々のデザインに役立つ、生成AI活用のヒント」では、当社の現役のデザインリサーチャー、アートディレクター、エンジニアの3名が登壇します。各自の視点から生成AIの実務における活用について各10分程度の短いトークとプレゼンテーションを実施。さらに実際の活用事例やツールのデモンストレーション、使用したプロンプトも交え、生成AIをどのように導入すべきか、具体的な手法を紹介します。
こんな方におすすめ
- 生成AIをデザイン会社がどのように活用しているか興味がある方
- 生成AI×デザイン、デザイン思考、デザインプロセスに興味がある方
- 効率的かつ効果的なユーザーリサーチやプロトタイプ作成を学びたい方
- UXデザイナーやリサーチャー、マーケティングやプロダクト開発に関わる方
セミナー詳細
開催日時 |
11月28日(木) 15:00-16:00 /生配信 (1時間程度) |
参加費 |
無料
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会場 |
オンライン開催
*お申し込みいただきました後、事務局より視聴用URL(ZOOM)をメールにてお送りいたします。
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特典 |
セミナー動画
*セミナー申し込み者全員に、セミナー後に期間限定配信をします。
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提供資料 |
「生成AIを利用する際の注意点」「プロンプト入力のコツ」をまとめた資料
*セミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方に、ご提供いたします。
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セミナープログラム
- オープニング
- トーク①/転換+感想
- トーク②/転換+感想
- トーク③/転換+感想
- アフタートーク
テーマ |
「ラピッドユーザーリサーチ」の勧め |
スピーカー |
デザインリサーチャー/吉岡直人
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概要 |
制作において、時間や予算の都合でユーザー調査を割愛せざるを得ない場面は多々あります。生成AIを調査対象者になりきらせることで、擬似的なインタビューやユーザーテストを行う「生成AI時代のクイックな調査方法」をご紹介します。
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テーマ |
ChatGPT×Codepenで広がるデザインの可能性 |
スピーカー |
アートディレクター/ながしま
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概要 |
ChatGPTとCodepenを活用し、複雑なアニメーションを簡単に実装する手法を紹介。エンジニアと連携し、デザインの新たな可能性を探ります。
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テーマ |
小さな便利からはじめよう。 |
スピーカー |
テクニカルディレクター/児玉 修一
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概要 |
エンジニアは、日々ちょっとした便利スクリプトを作って動かし、人知れず業務の効率化を図っていることと思います。そんなエンジニアがもっと楽をするための生成AIの活用法を考えます。
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講師紹介
Naoto Yoshioka
Design Researcher / HCD-Net認定人間中心設計スペシャリスト
慶應義塾大学卒業。在学中にデザインリサーチおよびサービスデザインのビジネスにおける実践と研究活動を行い、卒業後は大手メーカーにて商品企画開発に従事。携わった商品は「GOOD DESIGN賞」や「レッド・ドット・デザイン賞」などを受賞。2020年にニューロマジックに入社。リサーチに関するアカデミックな知見と商品企画経験を活かし、主に新規サービスの立ち上げ、既存体験の向上などを目的としたリサーチの企画設計と実施、施策提案を担当。
Nagashima
アートディレクター/デザイナー
2013年にニューロマジックに入社。 WEBサイト、グラフィックデザイン、VI、ブランディング戦略まで幅広く手掛け、食品、教育、IT、通信、美容、ファッションなど多彩な業界で実績を積む。クライアントのニーズに応えるクリエイティブを提供し、ブランド価値の向上に貢献。デザインを通じて、ビジネスと暮らしの架け橋となり、人々の日常をより豊かで楽しいものにする創造的な提案に励んでいる。
Shuichi Kodama
テクニカルディレクター
長年にわたりWebサイト制作に携わり、テクニカルディレクターとして主にバックエンドの技術面からプロジェクトを支援。多様な課題に対して柔軟なアプローチで解決策を模索し、最適なソリューションを提供することに注力している。